11月7日(木)のふれあいサロンには、川原小の4年2組の児童30名が訪ねてきてくれました。


30人の児童が8つの班に分かれます。班それぞれが独自に考えたゲームを、ふれあいサロンのみんなと一緒に遊ぼうという企画です。
最初は、少し恥ずかしい?のか、距離もあるし、声もちょっと小さめかな?初めての場所、初めての人たちとコミュニケーションとるのって、難しいですよね。
ゲームを出して説明を始めます。
すごろくやペットボトルボウリング。


ボウリングの置き方も、班で様々。難易度が違います。こちらは、縦一列。↓








すごろくも、ゲームの説明も、自分たちとは違う年代の人に、どうやったら楽しんでもらえるかな?と考え抜いた様子が伝わります。この日のために、3ヶ月強も準備してくれたそうです!
射的ゲームもありました!

最初はあんなに距離があったのに、みんなとっても近づいて!小学生も、サロンの方も、楽しそう!
こちらの班の児童は、一緒に遊んでくれたお礼にと、絵をプレゼントしてくれました。

こちらは、プラバンキーホルダ。心づかいがうれしいですね。

ゲームで遊んだあとは、みんなで一緒に、「ふるさと」を歌いました。
小学生にとっても、サロンの方々にとっても、川原は心のふるさと。
心温まる交流ありがとうございました。
代表の児童が最後のあいさつで「今日学んだことを、今後の生活に生かしていきたいと思います」と話してくれました。
次回11/21のふれあいサロンには、今度は川原小の4年1組さんが来てくれるそうです。今からとっても楽しみです!
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